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ハット形鋼矢板把持装置

ハットチャック

振れを抑え、まっすぐ打つ。

製品イラスト
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製品概要

2点把持で、起振力を確実に伝達。

ハット形鋼矢板は、継手幅が広く長尺化するほどフランジ部が前後に振れやすく、杭の姿勢が安定しにくいという課題がありました。その結果、打込み効率の低下や施工精度への影響が懸念されていました。
この課題を解消するために開発された専用把持装置こそが、ハットチャックです。フランジ部を左右2点で確実に把持することで、杭の振れを抑えながら起振力を効率よく伝達し、安定した施工を実現します。
また、本方式は国土交通省の積算基準にも掲載されており、ハット形鋼矢板施工における標準的な把持方法として位置付けられています。

こんな現場で活きる

  • 港湾

  • 河川・護岸

  • 橋梁

  • 都市土木

  • 道路

Features

特長

01

断面重心近傍のフランジ部を2 点把持する構造

ハット形鋼矢板の断面重心に近い左右フランジ部2点で把持する構造を採用。矢板の姿勢を安定させ、バランス良く効率的な施工が可能です。

02

把持荷重の分散による安全施工

2点把持方式により1箇所あたりの押圧力を分散。幅広・薄肉のハット矢板でも、押し潰しや変形を抑え、安全な打込みが可能です。

03

法線方向(鉛直)の精度向上・倒れ防止

把持構造により矢板の鉛直精度が向上し、施工時に発生しがちな前倒れ・後倒れの防止に効果を発揮します。

04

共下がりの発生を最小限に抑制

構造上、共下がりの発生を抑える効果があり、隣接矢板の沈下を最小限に抑えられます。
(※SRバイブロ併用時は、共下がり矢板を直接引抜き可能)

05

ハット矢板10H〜50H型に対応

ハットチャックは0H 型~50H型までの主要なハット形鋼矢板に対応しており、多様な現場条件に柔軟に適用できます。

06

取付向きを90度変更できる構造

本体の取付向きを90度切替可能な構造により、現場制約や周辺障害物、クレーンの姿勢に応じて最適な把持方向を自由に選択 できます。

07

適用性

・主要仕様は国土交通省基準に準拠
・都市土木・港湾・河川・道路橋基礎など幅広い施工に対応

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